ぷあしお道場

病弱オタクが好き勝手やってるブログ

ポケモンの話(ネタバレあり)

こんばんは、ゆけじまです。

早朝5時です。夜更かししていました。

 

現在私は18日に発売した『ポケットモンスター サン』に物凄くハマっていて、先ほど殿堂入り致しました。ヤッタネ。

 

 

 

今回は食べ物の名前で縛って冒険してました。

ちなみに、1匹だけいなくなったポケモンがいて クレッフィのバウム(♀)ちゃんです。この子は海外に旅立ちました。可愛がられるといいなと思います。

海外の方にニャビーを交換して頂いたので、タマゴを産ませて(オスだけど)ガオガエンにしたいと思います。名前はもちろん『エイル』で。(だって似てるでしょう?)

 

※ここから先ネタバレを含んだ話です

 

 旅をはじめて ライバルであるハウくんとの2度目のバトルの際に、一度負けてしまってそこから物凄い悔しくてレベルを上げまくりました。野生のポケモンと10、20くらいはレベルが違う状態で進めてました。ADHDの気があると医者に診断されているので、こういったRPGのレベルあげはとても苦手なのによくここまで気合を入れてできたなと思います。

勿論負け知らずで進めていましたが、リーグ手前のグラジオ戦で負けてしまい(ルカリオが強かった!)悔しさで一杯でしたが戦略を立ててリベンジをし勝つことができました。四天王もなかなか手ごわかったです。個人的に四天王だとアセロラちゃんが好みです。…ゴースト使いだしね。

 

チャンピオンマッチであるのククイ博士戦は2度負けましたが、3度目に勝つことができました。ジュナイパーとジバコイルが強かった…。

 

ストーリーとしては、個人的にルビーサファイアと同じ位好きです。

いつもより多かった(ような)ジム戦の代わり(であろう)試練も退屈なことはなく、最後まで楽しくできました。途中難しかったり、面白かったり、怖かったものもありました。

カキの試練とアセロラの試練はもう一度やりたいです。印象深く残った試練ですね。

 

ずっと誰かに守られてばかりだったリーリエが、過去の自分を乗り越えたところもとてもよかったです。最後はカントーに旅立ってしまったのは寂しかったけれど…。

ハウくんも今までにいないタイプのライバルで、とてもよかったです。いつも明るくて、場を和ませてくれながらもポケモン勝負は強いハウくん。南国が舞台のアローラ地方のストーリーピッタリなキャラクターでお気に入りです。リーリエとのお別れのシーンでちょっと泣いてたのもかわいかったです。純粋な11歳で、子供らしくて大好きです。

 

 でも一番キャラクターに関しては、黒幕であるルザミーネがものすごく衝撃を受けたキャラクターで怖くて数時間経った今も未だに恐怖心が拭えていません。

一人の母親であるルザミーネにとっての愛は 一般的に見ればとても歪んでいて、傲慢で、自己愛が強いキャラクターだなと思いました。それでも彼女にとってあれが『愛』なので、難しいですね。

もしリーリエやグラジオのように、自分の母親から「もうあなたの母親じゃない」と言われたとしたらぞっとします。

ルザミーネの「トレーナーも使えないポケモンはパーティーから外す」というセリフもグサっと刺さるものがありました。実際私はルザミーネと戦う前に、ゴーストをリストラしちゃったんですよね…(だって耐久力低くてすぐ瀕死になっちゃうんだもん)

 過去ルザミーネが優しかったのも、『自分の思い通りに動いているから』だったのかなと思うと恐ろしいですね。あと40歳を過ぎているのもびっくりです、あの容姿で40歳…ポケモンの世界はモンスターばかりだぜ!

 

 BGMも民族音楽的なものが多くて好みでした。

特に戦闘!カプ・コケコ(仮タイトル)と戦闘!ククイ博士(仮タイトル)が最高でしたね…。ククイ博士は最後に戦うチャンピオン的立ち位置なので、盛り上がりました。

あのアレンジは反則だと思います。サントラ早く出ないかなあ…。

 

 …とこんな感じでザックリ感想でした。

 

今後は序盤にミミッキュ捕獲のために スーパー・メガやす跡地でうろついてたのですが全然ミミッキュが出てこなかったので 殿堂入りした今ミミッキュ捕獲のために跡地でうろつこうと思います。どこ歩いてもゴルバット、こっちいってもゴルバット、うろうろ、ゴースト、ゴースト、ゴルバット、最奥地でうろついたらクレッフィ、うろうろ、クレッフィ。頭がおかしくなるかと思いました。ほんとにミミッキュはレアなんですね。コツがあるのなら知りたいレベルです。(海外の大型スーパーが舞台で、妖怪ウォッチ3のモーシンデルマートを思い出した話は置いておく。ついでにBGMがNの部屋っぽいなと思ったのも。)

 

それではまた。