オリガミキングの話〜その6
倫理観0!!!!鬼!悪魔!ヘイホー!
はい。というわけで紫テープをクリアしたので緑テープエリアを攻略していたのですが、まじで…なに?ヤバだが?
まず初っ端からハサミに刻まれるクッパJr.
つぎに ジャングルエリアの追いかけてくるワンワンと即死初見殺し運ゲー選択肢
難易度が鬼のようなヘイホーのクイズ番組(スペシャルクイズは間違えたらゲームオーバー)
なんじゃこりゃあ!?(半ギレ)
でもクッパJr.は可愛いし カメック×オリビアはアリだなとか 混浴してんじゃん!とか…。
カメック一生仲間にいてほしい。
マジで頼りになる。
いざクッパ城へ!!…の前にカメックがクッパ軍団を鼓舞。これから突撃するので集まるように…、と士気を高めたところで クッパJr.が短気なので先に行くことにしました。
中はオリガミ兵だらけ。かれらは宴会をしていました。そんな変わり果てたクッパ城の姿に、カメックは激怒!
それに気づいたオリガミ兵たちが襲い掛かろうとしたその瞬間!
クッパ軍団が助けにきました。オリガミ兵とクッパ軍団は取っ組み合いを始め、その隙にカメックの部屋からクッパがいる部屋のカギを取ってこよう!ということに。
しかし、カメックの部屋に着いた瞬間カメックは攫われ、カギを手に入れた後オリビアも謎の手にさらわれてしまいました。
マリオは不思議に思いながらも戻りますが そこに現れる切り絵たち。正直このシーンこわい!
切り絵たちを倒し、中央の部屋に戻るとオリガミ兵もクッパ軍団もいなくなっています。
オリビアがいないまま、カギをあけ進むと足元にはバラバラになったクッパ軍団たちが…。
突然 謎の手とのバトルになりました!そうオリビアたちをさらった犯人です。
風タクのフロアマスターにそっくり。
遠くから攻撃しないとダメっぽくて、詰んだ!と思ったけどなんとかちょうど良い距離を見つけ、オリビアを救出。謎の手とはじゃんけんで勝負をすることに。なんどもじゃんけんに勝利し、謎の手を無事に撃破!
そしてボス・ハサミとの戦闘!
マジでめんどいんですけど、ハサミよりさきにこの"オモチャ"と戦うことになります。
オモチャを倒すとハサミとの戦闘に。
即死トラップがありつつもなんとか勝利
割と弱かった。カバーさえ壊さなければ大丈夫。あとタイミング合わせるのウマくいった。
捕まっていたクッパを助け出し、クッパの「とっておき」の戦艦でピーチ城へ向かうことに!!!すごいワクワクした。それに突然スターフォックスみたいなのが始まるんだもん。面白い。このゲームはどうしてこんなにおもしろいことを沢山遊ばせてくれるんだろう、と思った。幅広いジャンルのゲームをひとつのゲームに詰め込んで 飽きがまったくない。
あとですね。ラストダンジョン・オリガミ城!
マジで音楽が好みだし、このラスダンを見た瞬間に「このゲームに出会えてよかった!」と心から思った。
ゲーム史に残るようなゲームにこうして出会えて心からよかったと思った。
今まで生きていてよかったとも思った。ゲームを好きでいてよかった。
オリガミキングは、ビジュアルや視覚情報、音楽までも すべてたくさんのアイデアの引き出しをくれるゲームだった。日本人ならではの身近な「オリガミ」や文房具たちを使ってここまで世界観を作り上げれるのはやはりプロのわざだと思った。開発チームには擬人化の達人しかいないのか。
もう最後までたのしくゲームが遊べそうで嬉しくてたまらない。
開発チームにありがとう。いつかにつづく。