病気の悩みをとりあえず整理する回
こんばんは、結卦島です。実は長年の悩みがあるので思考整理ついでに残しておこうと思います。
ちなみに一応書いておきますが、私は解離性障害(離人症)・双極性障害を患っており5年以上闘病をしています(一時期快方に向かったが、現在は多忙のせいで病院にいけず…)。
あ、解離性障害・双極障害のことがわからない人はこれ読んでね。
それで、肝心の悩みです。
私の中には複数人の相反する感情の自分が住んでいるのですが、それが中々に厄介なのでどうしたらいいんだろう…?という話です。感情牧場の柵を超えて暴れまわるんですよね、それこそ悍馬のように。
それで、その感情でいっぱいになってパニックを起こして寝る以外何もしたくなくなるんです。というかその方法でしか治らないと思っているから、そうするしかないというか。嵐が過ぎ去るのを待っているというか…。
例えば、締め切り間近の課題があったとします。
もちろん急いで課題をやると思いますが その時私の脳内ではたくさんの私がやってくるんです。
中でも一番厄介なのが、【頑固で偏屈・皮肉屋な私】です。
コイツは毎度やってきてはチクチクと責め立ててきます。
…というわけでなんとなくですが、図解をかきました。
1・・・メインの人格(感情?)、私です。今記事を書いているのも私です。自分のことはそれなりに好きですが、悍馬のように暴れまわる感情に辟易しています。助けてください。口癖は「生きてるだけでやりたいゲームが増える」。
2・・・頑固で偏屈・皮肉屋な私。天の邪鬼なので遠くから嫌味などを言って虐めてきます。お前が死ね。
3・・・悲観的な私。ぬらりと出てきてはそこにいます。帰ってほしい。時折2と合体してネチネチ持病のことで刺してくる(例「お前は病気なんだよ」など)。口癖は「もう終わりだよ」「気軽に死んで生き返りたい」「はよ殺してくれ」。
4・・・完璧主義の私。理想が高く、向上心も高い。物事を俯瞰してみることに長けていますが、基本ストイックなので人の気持ちを一切考えないし、短気。時折2と合体してネチネチ嫌味マンになるときもある。口癖は「~するべき」。
……と言った感じで、だいたい1の私が話そうとすると2と4が割り込んでくるんですよ。例えば、猫に対して「かわいい~」って言ったあとに「うわ、やっぱりキショいわ。嘘かわいい~~」とか普通に言うんですよ。どうなってるんですか?正直助けてほしいですよ。自分って病気なんだなって思うたびに生きているのが辛くて、辛くて、なんでこんな苦しまなきゃいけないのだろうと色々思っています。
パニック状態になると2も3も4も全員的確な悪意をもって、攻撃をしてくるんですよ。自己否定状態ですね。なんなんだお前達…私なら甘やかしてくれ。
と思って色々ググってみたのですが、私が患っている双極性障害には【アンビバレンス】なる症状があるらしい。
それでアンビバレンスとは、
アンビバレンス(ambivalence)とは、ある対象に対して、相反する感情を同時に持ったり、相反する態度を同時に示すこと。ドイツ語のアンビヴァレンツ(ambivalenz)に由来する。「両価感情」や「両面価値」、「両価性」などとも翻訳されるが、そのまま「アンビバレンス」もしくは「アンビバレンツ」と表現するのが一般的。形容詞はアンビバレント(ambivalent)。
(wikipediaより・コピペ)
・・なるほど?つまり、私の猫に対する感情というのがアンビバレンスに当たるものなんでしょうか?だって愛と憎悪、相反する感情があるんだものね…。
あとほかにもこんな記事をみつけました。その記事によると…
本当に欲しいものを見失い、拗ねた感情に自分で混乱しているこの状態こそがアンビバレンスです。
確かに時折、心が無性に寂しいからとTwitterで会話をしてもらっても結局心が埋まらないことがあります。…ちょっと違うのかもしれないけれど。
というか本当にこれは病気の症状なのか、それとも別のものなのかそれが知りたい。
どうすれば治るんだ?自分がどうしたいのかも、もうよくわからない…助けてほしい。
やっぱり病院行くしかないのかな…。春休み中に予約取れるかな。